女優の平愛梨(37)が28日、インスタグラムを更新。苦手だった“ひとり行動”で映画館を訪れ、妹で女優の平祐奈(23)が出演する映画が始まる前に号泣したエピソードをつづった。

愛梨は「結婚する前は、ひとりで行動するなんてものすごく苦手だった!! 買い物やカフェ、少しの時間潰しも自動販売機の裏側や公衆電話の中に入ってしまうぐらい1人でお出かけするということが苦手だった」というが、この日は用事を済ませた後に空き時間ができたため、妹が出演する映画「恋は光」を見に行こうと思い立ったという。

映画の時刻までに1時間の空きがあったことから、“ひとりランチ”にもチャレンジ。「人が少なそうなお店を選んで入ってみた もう既に!ひとりでお店に入れたことにドキドキしてるけど感動してる!!」とつづった。

ランチを終えて映画館に入ると、「座席に着いて、今から妹の映画見れちゃう!! と思ったら涙がウジャウジャでちゃってマスクびしょびしょ まだ始まってないでな 『日本に居たら妹の映画をこんな大スクリーンで観れるんだ』と思ったら感極まった」と愛梨。「上映前からひとり隅っこで泣いてる変なヤーツ まるで失恋したかのようだ」と自らにツッコミを入れつつ、ハッシュタグで「#こんな日がやってくるとは#感極まった#これも#海外生活のおかげ#成長させてくれた夫#心より感謝申し上げます#もう#ひとりで#どこにだっていけちゃうんだから」と記した。