モデル梨花(49)が22日、都内で、著書「わたしのユリイカ」「What I’m doing 私がしていること73こ」の発売を記念し、取材会を行った。
「日常を整え、心地よく幸せに生きる」をテーマに写真と文章をまとめた「わたし-」と、「健康的に生きるために取り入れていること」をまとめた「What I’m doing-」の2冊が、22日に同時発売された。自身のアパレルブランドを閉じた3年前、「1度立ち止まりたい」と心身を整理するために書き始めたといい、「SNSが盛んな時代、周りからの評価も大切だけど、自分の価値は自分で決めてあげないと、心が壊れちゃう。その部分が伝わったら」と話した。2冊ともすでに重版が決定しており、「めっちゃうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。
00年代にモデル、タレントとしてバラエティーを席巻したのち、10年に結婚。翌11年に長男を出産すると、子育てのため15年にハワイに移住した。最近はTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」など3年ぶりのバラエティー出演が話題だが、本人は「同窓会気分です」。今や売れっ子の有吉弘行とは初顔合わせで「有吉さんは“初めまして”。出川(哲朗)さんは何億年ぶりか」と時の流れに笑った。
日本のバラエティーはハワイで視聴しており「ある意味、自分がすごく出ていた時よりも見ているかも」。共演してみたい相手には「息子は千鳥が好きなので。会いたいですよ」と人気芸人を挙げたが、テレビへの本格復帰については「ないです」と笑顔で否定した。
継続的なテレビ出演の意思はないが、そのトーク力は健在。自身が身を置いていた当時の芸能界を振り返ると「今はモデルさんや芸能人同士、仲がいいじゃないですか。私の時代はあり得なかったですよ!」と環境の変化に驚いた様子。共演者や芸能界の仲間は「戦友」の位置づけで、「戦友としていかに笑いを取るか。いろいろと楽屋では話をしましたね」と懐かしんだ。
以前よりコンプライアンスが厳しくなった現在のテレビでは「前のままやったら、私ケガしちゃうかも」と恐々。「こういう本を書いて“呼吸”を整えてないと」と笑わせながら、「時代の変化を感じますね」としみじみと語った。



