SKE48を卒業した須田亜香里(31)が4日、インスタグラムを更新。2年8カ月ぶりとなったファンとの“握手会”に「涙が止まらなかった」と感激をつづった。

須田は3日、名古屋市内のポートメッセなごやにて握手会を行い、ツイッターでは「SKE48で私のみ2年8カ月振りの握手会を行いました」と報告。「手の温度や握る強さに言葉以上の想いがここまで宿るんだ。人の手ってこんなに優しいんだ。3年前に一瞬でタイムスリップしたかのように、昔と変わらぬ時間が甦った。名古屋ラスト。ありがとうございました!」と感謝をつづった。

インスタグラムでは「始まる直前と終わった後の挨拶は涙が止まらなかった。みんなが楽しみにしてくれていて、幸せそうだった。それが嬉しくて堪らなかった」と振り返り、「コロナで遠かった私たちの距離がビニール手袋一枚の距離まで近づきました。手の温度や握る強さで言葉以上の想いがここまで宿るんだ。人の手ってこんなに優しいんだ。3年前に一瞬でタイムスリップしたかのように、昔と変わらぬ時間が甦りました」としみじみ。

「楽しかった。ありがとうございました!でもこれが最後じゃないつもりだよ。握手ってアイドルだけがやる物じゃないもんね。まずは来週、SKE48として最後の幕張メッセ握手!」とした。

須田は1日、名古屋・SKE48劇場で卒業公演を行って、グループを卒業した。