高校時代から“女子高生社長”として知られた実業家の椎木里佳さん(25)が13日までに自身のインスタグラム、ツイッターで結婚したと発表した。

相手は「中学校からの先輩であり、起業家の後輩である方」とし、ツーショット写真を公表。「新しい夫婦像をパートナーから進んで提案されたこともあり、私の苗字は変わらず、パートナーが椎木さんになります」と説明した。

「【結婚しました!】中学校からの先輩であり、起業家の後輩である方とこの度入籍いたしました!学生時代からパートナーとしてだけではなく、時には親友として、起業家仲間として共に支え合ってきました 新しい夫婦像をパートナーから進んで提案されたこともあり、私の苗字は変わらず、パートナーが椎木さんになります 社会で女性が第一線で活躍することを心から信じ、応援してくれるとても頼もしいパートナーです! 夫婦共々、連日戦い続きの業界に身を置いていますが、家庭はどんな時でも安心して帰って来られるホームとして機能させていきたいと考えています 今後とも温かく見守っていただけると幸いです!」

椎木さんは「秘密結社鷹の爪」の制作などで知られる株式会社DLEの元代表取締役でファウンダーの椎木隆太氏を父に持ち、中学3年の15歳でマーケティング会社「AMF」を創業。SNSトレンドマーケティング協会代表理事やJC・JK流行語大賞企画・総合プロデューサーを務める。21年5月には、NHK中央放送番組審議会委員に最年少の23歳で就任した。