山内恵介(39)と乃木坂46メンバー、日向坂46は、「きつねダンス」で今年球界を席巻した日本ハム公式チアリーダー「ファイターズガール」との豪華コラボレーションで「きつね祭り」のステージを繰り広げた。

山内は「恋する街角~きつねダンスRemix~」を披露。序盤に背後のスクリーンに野球場が映し出されるなか、乃木坂46メンバーの秋元真夏、与田祐希、金川紗耶、山下美月、久保史緒里、梅澤美波とファイターズガールが「きつねダンス」を披露。その後、山内が背後から登場する演出で、「みなさん楽しんでいますか~」と呼びかけて会場を盛り上げた。

続いて日向坂46がライブでは派手な演出が定番になっている、グループの隠れた名曲「キツネ」を歌唱。山内とファイターズガールがそのままステージに残り、一緒にステージを盛り上げた。

山内は「自分が一番楽しんでたかもしれません。初めてきつねのあれもつけて、みんなの姿を見て、もえってあるんだなと思いました。女の子のいい香りと、みんな一生懸命で。28歳くらいまで若返った気がします。これを縁にしてまた共演したいですね。2度3度と続くように頑張りたいです」と話した。

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