ピン芸日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2013」王者の三浦マイルド(45)が1日、ツイッターを更新。“因縁”のウエストランドとの対決を求め、芸能事務所タイタンの太田光代社長に直談判した。

先月8日に放送されたカンテレのバラエティー「マルコポロリ!」(日曜午後1時59分)で、“R1ディス”ネタで話題になった漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2022」優勝のウエストランドに「俺の目を見て言えるか?」と詰め寄って話題となった三浦。放送後にツイッターでも「お互い芸人なんやし板の上でネタの勝負しようや。R-1王者とM-1王者どっちがウケるか。タイタンの事務所ライブに乗り込んでもええよ」と呼びかけていた。

1月31日にはR-1グランプリ2022王者のお見送り芸人しんいちのYouTubeチャンネルに出演。ウエストランドからの謝罪を求めてタイタンのお笑いライブ「タイタンシネマライブ」に乗り込む計画を明かし、「井口聞け!いつでもお前のとこ乗り込んで行って戦ってやるからな!逃げるな!」と、あらためて“果たし状”を叩きつけた。

ウエストランドだけでなく「爆笑問題さんに勝たなければ、乗り込んだ意味がない」と、所属事務所の“トップ”である爆笑問題の参戦も要求する三浦に、ウエストランド井口浩之はツイッターで「一番ややこしい人巻き込んで大事にしないでください!!!!!」と悲鳴。そこへ光代社長が「呼んだ?」と反応すると、三浦はすかさず「突然のご連絡失礼します。ピン芸人、三浦マイルドと申します。貴社の所属芸人、ウエストランドとネタで勝負させてください。何卒よろしくお願いします」と直訴。フォロワーからも「芸事のタイマン、いいですね」「光代社長!是非とも」と実現を後押しする声が寄せられた。