NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の28日に放送された第103話の平均世帯視聴率が15・6%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。

時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。

あらすじは、金網業者の小堺(三谷昌登)とうめづで待ち合わせをしていた舞は、やってきた小堺から会社をたたむと告げられる。しかし舞は、さばさばと話す小堺がいまだに金網作りに対する深い愛情を持ち続けていると感じる。そんな小堺の姿から舞は、めぐみ(永作博美)がかつてIWAKURAの社員全員に会社をたたむと告げた日のことを思い出す。舞は金網ハンモックを作ってみてはどうかと提案する。

舞は御園(山口紗弥加)から記者から営業へ異動することを知らされる。

金網ハンモックは渥美(松尾鯉太郎)から河内大学を紹介され、舞や小堺が売り込みを行う。