お笑いタレントの紺野ぶるま(36)が1日放送のフジテレビ系バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」(水曜午後9時)に出演し「いつの時代も#ギャルしか勝たん! ホンマでっか! ?ギャル解明SP」に出演。17歳当時の茶髪にサングラスで肌が黒い時代の写真を公開し、自身が「汚ギャル」時代のエピソードを披露した。

平成ギャルの代表として、「めちゃくちゃ汚かったです。お金なくてメーク落としも買えなくて」と約20年以上前を回想。さらにメークを「マックのポテトの油で落としたりとか…してましたよね?」と同意を求めるも、令和ギャル代表のゆうちゃみ(21)が「してないです!」と即否定。スタジオからざわめきが起こった。

当時、ギャル男で鳴らしていたJOY(37)は「アイラインを油性ペンで書いている子はいました。涙とか汗で落ちないように対策するとなると、今みたいにいいものがなかったから」と説明した。

さらに紺野は「汚ギャル」時代を振り返り「お店に入るのがダルい。地べたで座って話すのが本当の会話でしょって」と話すと、JOYも「(渋谷の)センター街ってそういうところだった」と当時を懐かしんだ。