歌手羽山みずき(31)が、前千葉県知事で俳優の森田健作(73)がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(5月21日午前6時30分放送)とニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(5月15日午後6時20分放送)にゲスト出演することになり25日、都内のスタジオで収録に臨んだ。
今年3月に新曲「ひとつ花」をリリースした羽山は、森田が最高顧問を務める、大手芸能事務所サンミュージック所属。山形県鶴岡市の出羽神社で巫女(みこ)をしていた異色の経歴をもつ。「歌が大好きだったので、一生の思い出作りをしようと思いました」。15年3月に日本クラウンのオーディションを受け、1328人の中からグランプリを受賞。翌16年に「紅花慕情」でデビューした。
「神社は山の上にあるんですが、車で通っていました。帰り際に、東京行きの最終便の飛行機が車の中から見えて、いつか、東京で歌のレッスンをしたいと思っていました」。
鶴岡市出身で庄内弁の癒やし系のイントネーションも特徴だ。上京して7年になるが「いまだに、標準語のイントネーションを指摘されることがあります」。これを逆手にとってYouTube「羽山みずきのもっけだチャンネル」を配信し好評だ。「もっけだ」は「ありがとう」の意。庄内弁講座のほか、松田聖子「青い珊瑚礁」やイルカ「なごり雪」風「22才の別れ」などの楽曲を庄内弁でカバーしてファンを増やしている。
ブログのタイトルは巫女にちなみ「開運演歌女子」。目標はNHK紅白歌合戦出場だが「歌の表現力を着実に身に付けて、出場できるに値するレベルに到達することを目指したい。一生懸命頑張ります」と謙虚だった。



