俳優山田裕貴(32)が19日未明のニッポン放送「オールナイトニッポンX」(月曜深夜0時)に生出演し、30日から通常公開されることになった「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」について、ゲスト出演した主演の北村匠海(25)とともに言及した。

山田は「『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』、6月30日公開できますとなったのも、この話題に触れないわけにはいかない。たぶん俺たちはな」と切り出すと、北村も「本当にそうですね」と続けた。

山田はさらに「いろいろありました。いろいろ知ってくれてる方は知ってくれてると思いますけども、ある報告を受けてですね、まず一番に顔が浮かんだのが北村匠海の顔。0時過ぎだったね、北村匠海に連絡しようって思ったら匠海っちから先に連絡来てた」と語った。北村も「山田裕貴くんと吉沢亮くんとプロデューサーと」と話した。

山田は「そのあとに電話してくれて。そのこともあるけど、ラジオどうする?と。ゲストで来るのは決まってる。僕らの仕事って何があろうと、笑顔を与えるのが仕事だよね。笑顔でやりたんだ。明るくやりたいんだけど、無視できない。ちょびっとしゃべろう」と声を張り上げた。

北村は「公開がどうなるか分からない。ってことは、このラジオ自体もどうなるかも分からない。そもそもこの日がどうなっちゃうかって分からない中で、もちろんいろんな決定には従うけど、僕の気持ちとしては、こういうことが起きてしまった第一声は『ぜひとも一緒にいたいと』。俺はその気持ちがあると」と語った。

山田は「山田裕貴の生放送が一発目の仲間の声になるから、1人背負わせたくないって言ってくれた北村匠海に感謝」と本音を明かした。それに対し北村は「今、この話にいたるまで、山田裕貴っていう男はかっこいいですよ」と切り返した。

山田は「聴いてくれている人すべてが、リベンジャーズのファンではないかもしれない。たまたま聴いてくれる人もいるかもしれないから、まずこの番組を聴いてくれている人を楽しませなければならない。でも2人がそろっている中で、その話をしないということは、できないから。僕らが思っていることとして、まず公開に対して喜ぶ喜ばないじゃなくて、公開に掛け合ってくれるまで、俺らっていうのは、それを決定できない。俳優という仕事は」と吐露。北村も「僕たちは待つことしか出来ないなかで、どうなるかも分からない。公開するという報告を受けて、公開を待ってくれている人たちへの感謝。公開にいたるまで、いろんな動きをしてくれたと思う。本当にありがとうという言葉しかない」としみじみと語った。さらに「寝られなかった。正直ね。連絡が来たときは」と回想した。

19日未明、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」公式サイトは「本作出演の永山絢斗氏の逮捕・送検を受け、製作委員会で協議を重ねました結果、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は再撮影・再編集などは行わず、予定通り6月30日(金)に公開することといたします。引き続き、応援いただけますと幸いです」との文章をアップした。永山容疑者は4月21日に公開され、上映中の「-/-運命-」との2作品で、東京卍會(トーマン)の結成メンバーの1人で、物語のキーマンとなる壱番隊隊長・場地圭介を演じた。