関ジャニ∞安田章大(38)が8日、東京・シアターミラノ座で、9日開幕の主演舞台「少女都市からの呼び声」(8月6日まで)取材会に出席した。
“アングラの巨匠”と言われる唐十郎作の戯曲を、安田主演で上演する。
安田は、妹を探すため夢の世界へと旅に出る男を演じる。唐作品への出演は念願で「唐十郎さんの作品を、ほぼ真逆(の存在)であるジャニーズ事務所の安田がお届けできる。日本だけでなく、世界に届けられるレベルで仕上げられたかな」と笑顔。出演を「うれしい限りです」と喜び、「先輩たちが受け継いでいる唐さんのエネルギーを、中間で受け継がないとならない年齢になっている。次につなぐ意味で入れていることは幸せ」と話した。
また「関わっていく僕たちで、唐さんのすごさを途切れさせないでいこうと決めました。次の作品もやってやろうと思ってます」と意欲を見せた。
演出の金守珍は、安田が主演すること合わせて演出を変更。会見では、3日前に急きょ安田の歌唱シーンを増やしたことを明かした。たった1日で新たな劇中歌をたたき込むことになった安田は「ダメですよ、金さん。通し稽古が終わった後に決まったことなんです」とクレーム。金が「本家は歌手ですから。ファンはイチコロになりますよ!」と歌唱を絶賛すると、安田は「ハードルを上げちゃダメ」とたしなめていた。
咲妃みゆ、三宅弘城、風間杜夫も登壇した。
大阪・東大阪市文化創造館 ドリームハウス 大ホール(8月15~22日)でも上演する。



