ジャニーズ事務所は7日、前社長のジャニー喜多川氏(19年に死去)による性加害問題をめぐり都内で会見を開いた。と東山紀之(56)井ノ原快彦(47)らが出席した。その中で、ジャニー喜多川氏による性加害の事実を事務所として認めた。

ジュリー氏は一礼し、午後2時1分に入場。その後、東山と井ノ原が一礼し、入場。顧問弁護士も出席した。ジュリー氏は「ジャニー喜多川によつ性加害問題につきまして調査結果と提言が報告されましても、ジャニー喜多川に性加害はあったと意識しております。被害者の方にお詫び申し上げます」と謝罪した。

5月に公式ホームページに上げた動画では、藤島ジュリー景子社長が「知らなかったでは決してすまされない話だと思っておりますが、知りませんでした」と話していた。

同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」(座長・林真琴前検事総長)は8月29日に会見を行い、「1970年代前半から2010年代半ばまでの間、多数のジャニーズJr.に対し、長期間にわたって広範に性加害を繰り返していた事実が認められた」と調査結果を報告していた。

ジュリー氏が会見など公の場で報道陣の前に登場するのは初めて。東山はジュリー氏の後任の新社長。井ノ原はジャニーズJr.の育成、プロデュースなどを手がけるグループ会社「株式会社ジャニーズアイランド」の社長を務めている。