俳優成田凌(29)が主演、女優小芝風花(26)ヒロイン役を務めるカンテレ制作フジテレビ系連続ドラマ「転職の魔王様」(月曜午後10時)の第9話が11日に放送された。

同局系初主演の成田が演じる“最恐毒舌”キャリアアドバイザー来栖嵐(くるす・あらし)は、左足が不自由でつえを突いている。求職者の心をへし折るような毒舌を放つため「転職の魔王様」という異名を持つ。仕事や生き方への悩みを痛烈な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。小芝はヒロイン役の未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じる。成田と小芝とは初共演となる。原作は額賀澪氏の同名小説。

第9話でストーリーの中心となるのは、石田ゆり子(53)演じる「シェパードキャリア」の社長・落合洋子。社員にとって尊敬できる上司であり、太陽のような存在。来栖や天間(白洲迅)を自社に誘い入れた人物で、社長として頼りになる一方、優しくてチャーミングな人柄も魅力的だ。

X(旧ツイッター)では石田演じる洋子の美貌や言動に注目が集まった。「石田ゆり子かわええな…」「石田ゆり子キレイだなぁ…」「石田ゆり子さん53歳なの...すご...43歳で全然違和感ない」「石田ゆり子さんかわいい」「結婚するのだけが幸せだなんてあなたの思い込みだよ。石田ゆり子さんがこのセリフを言うのは深い」「石田ゆり子さんむちゃくちゃ おキレイでステキ…お洋服とかメークとかいいな 顔タイプ、フレッシュよね?」などと書き込まれていた。