第1子妊娠中の人気ユーチューバー、ゆんが14日までにYouTubeチャンネルを更新。配達員に冷たい対応をされた出来事を明かし、ネット上で賛否を呼んでいる。

ゆんは「最近ちょっと怒った話というか、悲しくなった話」として、注文した家具が自宅に配送された際のエピソードを紹介。自身の身長ほどあるサイズの段ボールが3つ届き、妊娠中であるため1人では運べないという事情を2人の配達員に話して、玄関内まで運び入れてほしいと依頼したところ、リーダー格の1人から「それはお客さまの事情ですよね。そういうのはやってないんで、誰か呼ぶなり何なりして(自分で)何とかしてください」と拒否されたといい、「悲しかった」「リビングに設置してくれって言ってるわけではないの。せめて中に入れてもらいたかっただけなのに、冷たかった、めっちゃ…」と吐露した。

フォロワーからは同情のコメントや、配達員を批判する声も寄せられたが、一方で「でかい荷物が来ることがわかってるなら受け取る側も準備しなくちゃダメだよね 時間指定だって出来るわけだし配達業者さんだって選べるんだから、中に入れるのは断られても仕方ないよね」「えぇ…配達員の方が気の毒。大きな荷物と分かってるなら受け取る側が前もって準備しとくべき。ただでさえ配達員不足してたりで大変なのに」といった指摘も少なくなかった。

この動画の内容はX(旧ツイッター)上でも話題になり、賛否を呼んだ。元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりさんは、「妊娠中ユーチューバーのタグ見たら色々批判あってさ、それは仕方がないだろうけど、Twitter民に対して“妊娠中だからお手柔らかにしてあげてよ”って思っちゃう...穏やかに、穏やかに」とコメントした。