シンガー・ソングライター長渕剛(67)が15日までにインスタグラムを更新。ラッパーのAK-69(45)とのツーショットを公開し、「今の日本には、こういう奴はなかなかいねえ!」と絶賛した。

ツアー中の長渕は7日・8日に日本武道館公演を開催。11日の投稿では「まるでラグビーワールドカップの会場みたいだったな!開演前からのみんなが作り出す人のウェーブ!!つよしコールの嵐!バキッと決めてステージに上がった!!なんだ、なんだ、なんだ、この一体感は!!!業界もひっくり返るほど、この一体感にびっくり!!いまさら?な、みんな!俺たちは、40年以上この一体感を長渕ファンと共にガチで創りあげてきたんだから!!にしても、日本武道館は、揺れていた!そして愛に満ちていて、いつまでもみんなが腹から歌う声と天に突き上げる拳は、この日の日本武道館を揺さぶり続けていた!!」と盛り上がりを振り返った。

今回の投稿では、同公演を鑑賞に訪れたAK-69と舞台裏で撮したツーショットをアップ。「奴と初めて逢った時から質感が合った。日頃から肉体を練り上げ、ステージに全てを賭ける本格派ラッパーだ。言葉のチョイスに徹底したダンディズムがあり、歌もうまい。一本筋が通ってっから、付き合っても気分が良い。今の日本には、こういう奴はなかなかいねえ!AKも日本のヒーローだ」と絶賛した。

AK-69も8日、自身のX(旧ツイッター)で「長渕さんの日本武道館ライブに招待して頂いた」と報告。「ほんとすげえわ。。あの方もファンの皆さんも。毎度楽屋に挨拶行くと緊張すんなあ。語尾が絶対的に『押忍』になるの俺だけじゃないはず」とつづっていた。