音楽評論家の湯川れい子(87)が16日、アリスのメンバーでシンガー・ソングライターの谷村新司(本名同じ)さんが10月8日に亡くなったことについて「永遠に存在すると勝手に思っていました。残念です」などと肩を落とした。
この日は、都内で行われた、「WFPチャリティーエッセイコンテスト2023」表彰式に出席。表彰式終了直後に訃報の情報を耳にし「気が動転しています」と驚いた表情を浮かべた。谷村さんの体調については「3月ですかね。胃腸炎を起こされて入院して、あまりにも入院が長いから奥さまに伺ったんです。なかなか腸が戻らないと。確か珍しい血液型をお持ちになっていて、いろいろな意味で闘病が大変だったと伺いました」と明かした。
数々の名曲を作った谷村さんについて「シンガー・ソングライターとして本当にすごい方。日本を代表する名曲100選があったとしたら必ず上位に入る。人間的にもとても明るい方でずっと大好きな方でした。気持ちの整理が出来ていません。本当に残念です」と声を震わせた。
最後に谷村さんに会ったのは、去年12月のクリスマスのディナーショーだったといい「谷村さんの歌を聞いていると、日本は四方を海に囲まれている島ですけど、その島の姿をちゃんと感じさせてくれる。そういうイメージが谷村さんにはいつもありました。いつも毎年ステージに行かせて頂いて、見事な声が出るなと思っておりました。それが永遠に存在すると勝手に思っていました。残念です」と語った。



