将棋の渡辺明九段(39)が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。17日に出演したNHK総合「クローズアップ現代 藤井聡太“八冠”激闘の舞台裏」(午後7時半)での発言について反省した。
渡辺九段は「たくさんの励まし、ご意見、ありがとうございました。自分が怒りやすいこと、面倒なやつであることを改めて自覚しました。今後は周りに迷惑をかけないように心掛けて、受けた仕事は誠心誠意、取り組みたいと思います」とつづった。
17日の番組の最後、進行を務めた桑子真帆アナから「藤井さんとどう戦っていきますか」と聞かれた渡辺九段は「さぁ」とひと言だけ答えた。桑子アナから「『さぁ』ですか。もう少し頂けますか」と聞かれ、「自分がタイトルを持っていたときは、待っていれば藤井さんが挑戦してきたのが20年から23年まで。全部タイトルを持っていますんで、戦うためには挑戦者になっていかないと対戦しないので。いったん、頭の中から消えましたね、どう戦っていこうかというのは」とコメント。それを受け、桑子アナも「浮かび上がってくることはありますか」と聞かれ、再び「さぁ」と答えていた。
同投稿に対し「こんばんは。番組内でのお話自体はきちんとされてたと思います。確かにご機嫌なようには見えませんでしたが(^^;、ああいう立ち位置な以上、ニコニコを求められてもいなかったはずですし。どちらかというと、その後自ら『不機嫌だった』と明かされたのがなんともらしくて(失礼)、さすがでした」「渡辺先生の正直な所が好きです。自分が悪かったと思う部分を隠さず、取り繕わずに打ち明けるというのは誰しもできることではありませんので...尊敬します」「貴重な時間を使ってそんな事聴くの?と質問する側がプロじゃないと思う事が将棋だけでなくあるのですが、渡辺先生のハッキリ言ってくださる姿勢がとても好きです いろんな人がいて良い世界であって欲しいです」などと書き込まれていた。
前日18日はXで「昨日の番組最後でまともに答えなかったのはウケ狙いではなく機嫌が悪かったからです。どれだけ答えようが、もらうお金は変わらないので別にいいんですけど、質問、それだけ?もっと話せたのにな、竜王戦の展望だって、第1局を自分は3日間現場で見てるのに聞かないんだ?そもそも、そのこと自体把握してんの?という思いが残りました」などとつづっていた。



