女優仁村紗和(29)が、テレビ東京系連続ドラマ「SHUT UP」(12月4日開始、月曜午後11時6分)で民放連ドラ初主演を務めることが6日、分かった。
寮生活を送る仲間の妊娠をきっかけに、貧しい女子大生たちが相手男性への復讐(ふくしゅう)として100万円強奪計画を企てるクライムサスペンス。仁村は困難に立ち向かう真っすぐで芯のある主人公、田島由希役を演じる。
仁村は「このドラマは自分が自分でいることの大切さ、当たり前という言葉はなくさまざまな環境や文化がある現代で生きる『私たち』の物語です」といい「経済的な格差やジェンダー格差など、さまざまな格差を表現する言葉が生まれている今の世の中で、あらためて自分自身を守るためにYESやNOを表現する大切さを感じました。互いの正義のための行動が正解か不正解かは置いておいて、格差がある世の中で生きる女性たちにとっては遠くない現実の物語だと思いました」と語った。
民放連ドラ初主演抜てきについては「ドキドキしていますが、何よりも心強い若いキャストの皆さまと一緒に物語を作り上げていくのがすごく楽しみです」と語り「監督もとても明るい方なので、内容はリアルな内容ではありますがポップなドラマになるのではないかと思っております。気負わずにこの明るいチームの皆さまと楽しく、良いドラマをお届けできたらと思います! よろしくお願い致します!」と意気込んだ。
また、仁村演じる主人公と同じ寮で暮らす友人3人として、莉子(20)片山友希(26)渡邉美穂(23)の出演も明らかとなった。
それぞれコメントも寄せており、莉子は「女の子たちが逆境に立ち向かい、声をあげて動く姿に心を打たれました。1人1人の強さや正義を持っていて、そこから生まれるリアルな会話のテンポ感などが印象的で早く演じたいなという気持ちです。実際も私が一番年下で、仁村さん、片山さん、渡邉さんというすてきな役者の皆さまとご一緒できるので、たくさんのものを吸収しながら私自身も成長できたらうれしいなと思っています」。
片山は「初めてドラマのレギュラーの役をいただけたのがテレビ東京なのでとても感謝していて、テレ東が作るドラマには参加したいと思っていました」と意気込み「友情物語なので楽しくしっかりとその現場の空気を感じられるように心を解放して常に敏感でいたいと思います」と語った。
渡邉は「社会派ドラマをやってみたいとずっと思っていたので素直にうれしかったです」と喜び「決して暗くてお堅い内容ではなく、実際の現代社会でも起こり得るような事柄をテーマに、それを真正面から捉えていく強気な姿勢にとてもワクワクしました。女子大生たちの等身大の姿に共感してもらえるような作品だと思います。若者たちが傷つき、立ち上がり、強くなっていく姿を見て、皆さんに深く刺さるものがあればうれしいです」とした。



