看護師から歌手へ転身した異色の経歴の持ち主・入山アキ子(54)が19日、埼玉・川越プリンスホテルで15周年感謝の集いを開催した。

1曲目の「一泊二日」からエンジン全開。歌い終えた入山は涙ぐみながら、「皆さまの温かい声援のおかげでここまで来ました」と深々とお辞儀をした。2曲目からは9月20日にリリースしたアルバム「昭和歌謡オトコウタ」の収録曲の「北の旅人」や「釜山港へ帰れ」「星降る街角」など全15曲を熱唱した。

入山は防衛医科大高等看護学院を卒業して、看護師として防衛医科大病院に勤務した。デビュー後も“歌う看護師”として、福祉施設や病院などをボランティアで慰問する活動を続けてきた。「看護師を辞めて始めた歌の道は険しいものでしたが、これからも頑張ります」と笑顔で話した。