俳優成田凌(30)が21日、東京・銀座の西銀座チャンスセンターで、「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念のベントに出席し、先週鼻の通りを良くする手術をしたことを明かした。

「ジャンボ宝くじ」のCMでともに5人きょうだいを演じる、妻夫木聡(42)吉岡里帆(30)、今田美桜(26)、矢本悠馬(33)と登場。今年一年を漢字一文字で振り返るコーナーで、成田は「鼻」と回答。「実は先週、鼻の手術しまして」と切り出し、「鼻声で、ちょっと鼻がいつもより腫れてでかいんですけど」と告白。「何年も鼻の通りが悪いから手術しなきと思ってたんですけど。時間があったので先週思い切って。やっとできたんで、念願かなって晴れ晴れしい気持ち」と笑顔で語った。

妻夫木にどのような手術なのか聞かれた成田は、「中の軟骨削って、骨ちょっと取っちゃって。鼻が曲がりすぎてて右側が塞がっちゃってたんです」と明かし、吉岡は「本格的」と驚いた。成田は「30歳になる前にやりたいことシリーズだった」と満足げ。昨日に鼻の詰め物がとれたといい、妻夫木は「本当ぎりぎりだったんだね!」と目を丸くした。

イベント終盤には、バースデーケーキがサプライズで登場。明日22日に迎える30歳の誕生日を前祝いされた成田は、「感謝を形にできる大人になりたい」と抱負を語った。