舞台「ジャンヌ・ダルク」が5日、舞台写真と主演の清原果耶(21)のコメントを発表した。
これが初舞台となる清原は11月28日の初日を振り返り「無事に初日公演を終えました。今までに感じたことがない興奮と心臓の音が聞こえてきそうなくらいの緊張。あんなにもぜいたくな時間を親愛なるスタッフ・キャストの皆さま、そして劇場へお越しくださった皆さまと共有出来たことを幸せに思います。千秋楽まで、進化を続けながら駆け抜けてゆけるよう精進してまいります」とコメントした。
本作は約600年前、イングランドとの百年戦争に疲弊したフランスにさっそうと登場し目覚ましい活躍を遂げた後、わずか2年で火刑により亡くなったジャンヌ・ダルクという1人の少女が、時代や政治に翻弄(ほんろう)されながらも、自らの信じるものをつかみとっていくまでの「生」に焦点をあてた人間ドラマであり、歴史スペクタクル。
主演のジャンヌ・ダルクを演じ、座組を率いる清原果耶は初舞台とは思えない堂々とした姿で舞台に立ち、大旗を翻しながらフランス軍を率いていく。そのジャンヌに導かれ王座に就くシャルル7世を演じる小関裕太は若き王太子ならではの、迷い、葛藤を繊細な演技で表現する。
出演者にはジャンヌと共に戦う傭兵レイモン(坪倉由幸)、ケヴィン(島村龍之介)、ジャンヌと敵対するイングランド側のベッドフォード公(岡田浩暉)、タルボット(福士誠治)、シャルルを支える王妃マリー(山崎紘菜)、継母のヨランド(りょう)、彼女らと対立しジャンヌを敵対視するラ・トレムイユ卿(神保悟志)、ジャンヌを異端審問にかけるコーション司教(榎木孝明)と実力派ぞろい。総勢100人を超える出演者たちは舞台上を縦横無尽に動き回り、劇場全体を包み込むかのような躍動感をみせる。
公演は12月17日まで東京建物 Brillia HALL、12月23日~26日に大阪・オリックス劇場で上演する。12月24日午後5時の追加公演では「クリスマスイブ・アフタートークショー」を開催。小関裕太、福士誠治、坪倉由幸が登壇し、舞台の余韻が残る中、ここでしか聞けない話を繰り広げる。



