フリーアナウンサー有働由美子(54)が19日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜午後3時30分)に出演。女優小泉今日子(57)の発言をめぐるSNS上の反応に思いを語った。
有働は10日発売の「文藝春秋」2月号で小泉と対談した内容に触れ、その中で小泉が「バラエティー番組はくだらない」といった趣旨の発言をしたことばかりがSNS上で話題となっていることに言及。「全部読んでいただけると、本当にキョンキョンが自分の周りとか大切な人を守りつつ、世間の目に左右されず、自分の打算みたいなことも配慮して生きてきたということがよくわかるので、それを読んでほしい」とした上で、「例えば『バラエティー番組がくだらない』という1つの意見が出て、その事に対して『そうだそうだ。くだらない』『いや、そうじゃないだろ。こういうところはこうだから、くだらないとか言うなよ』っていう意見の交換だといいんだけど、時折、人柄を批判する人がいる。いや、事柄批判しようよ」と訴えた。
続けて、SNS上で人柄批判する人の例えとして、「よく、できる上司って(部下が)失敗したりしたことについて怒るじゃないですか。『なぜそれを失敗したのか』『どうして失敗してはいけなかったのか』という、その事柄に対して。でも、できない上司って、『お前はナントカだから』っていう人柄否定をしてマウンティングをとるじゃないですか。あ、コレだ!と思って」と説明し、「ほぼ、それ書いている人は昔、できねぇ上司だったんだと思う」とチクリ。
「事柄を批判したり意見を交換するのは良いけど、その人がこういう出身・出自だからとか、女だからとか、何歳だからとか、おばさんだからとか、関係ないじゃないですか」と繰り返し主張し、「『若い人は一切、意見言うなや、経験少ないから』とか。じゃあ、『年配の人はどうせ古い価値観なんだから物言うなや』になっちゃって、閉塞(へいそく)しちゃう。人柄とか人自身をたたくから、みんなが意見しづらくなる」と指摘。「できない上司がネットに書き込むのをなんとか阻止するAIってないかな」と冗談めかした。



