昨季までプロ野球楽天の監督を務め、今季から球団の取締役シニアディレクターに就任した石井一久氏(50)は12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、自身がかつて所属したメジャーリーグドジャースに入団した大谷翔平投手(29)のキャンプ生活について解説した。

石井氏は、大谷がつけることになった背番号17を、ドジャース時代の02~04年に背負ったことで知られる。

番組では、メジャーリーガーのキャンプ中の生活拠点について解説。キャンプ地までは自らレンタカーを借りて運転してきたり、マイカーを持ち込む場合は自分でトレーラーを手配して運搬することや、ほとんどの選手が一軒家かコンドミニアムを借り、現地で家を購入するケースもあることなどを紹介。石井氏は1年目に、ビーチに面した4階建てコンドミニアムを借りて拠点としたことが明かされた。

俳優石原良純から「初めての年に海岸沿いの4階建てのコンドミニアム。えらい生活環境が変わるじゃないですか。どんな思いで迎えるんですか」と問われた石井氏が「遅刻できないなと思った」と答えて出演者を笑わせつつ「野球をやりに行くだけで帰ってきたら自由時間。練習もお昼前には終わってしまう。海ぞいのロケーションのいい所にいるのは気分転換になる」と話した。

「(キャンプ地の)フロリダやアリゾナは野球を見に行く方だけではなく、その時期を過ごす方も多いので、結構(滞在先の値段が)高い」とも紹介。MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一に「だいたいおいくら万円くらいですか」と問われた石井氏は「僕とかが住んでいたところは(月額)2万ドルくらいした。その時期ではなければ半額というくらいの値段の上がり方だった」とハイシーズン価格で滞在していたことを明かすと、羽鳥は「月ですか?月2万ドル×150円 おー」と、現在のレートに換算すると約300万円に相当する月額の家賃に驚きを隠せなかった。