絵本作家としても活躍するキングコングの西野亮廣（43）が4日、X（旧ツイッター）を更新。タクシーの運転手にメッセージを送った。

「【タクシーの運転手さんへ】」と題し「毎回、目的地までのルート確認をされるのがとても苦手です。(※「通って欲しい道」なんてなくて、「最短ルートでお願いします」の一択です)」と切り出した。

さらに「それでも『どのルートでいきましょう？』と聞かれた時は(※どうせ確認しなきゃいけないルールになっているのでしょうから)、気持ちをグッとこらえて『お任せします』と答えるようにしています。問題はその後で…」と展開した。

続けて「『でしたら、山手通りを北に進みまして、○○の交差点を右折しましてぇ～』とルート確認のダメ押し弾を放り込んでくるの、やめてください」と続け、最後に「もう一度だけ言います。『お・ま・か・せ・し・ま・すっ!』」と締めくくった。

西野の投稿に対し「これ聞いたことあるんですけど、ルートに文句言うお客がいるからなんですって。まあほとんど言われないんでしょうけど、謎の少数意見を取り入れるのが日本らしいといえばらしいです」「乗り込んだ瞬間に道中こだわりないので最短ルートでお願いしますって言えば解決じゃないですか？」「私もいつもお任せします派ですが　後々、このルート(通ってきた)最短じゃないよね？、というクレームに対する対応策なんですね　世の中なんでもクレームに対する抑止策で面倒が増えてますよね」などとさまざまな意見が書き込まれていた。