お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（31）が12日放送のフジテレビ系トークバラエティー番組「酒のツマミになる話」（金曜午後10時13分、通常は午後9時58分）に出演。

共演した元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄（28）と丁々発止のやりとりで番組を盛り上げた。

森は「私は“あざとい”ってよく言われるんですけど」「最近は女に嫌われる女」「彼氏の女友達にいてほしくない女NO・1」「マッチングアプリで出会った男のフォロー欄に森香澄がいたら注意しろ」などと自己紹介し「“あざとい”の、嫌いですか？」と投げかけた。

粗品は「正直、ちょっと苦手」と打ち明けると、森も「そんな感じがしてます」と本音を漏らした。粗品は千鳥ノブから「アニメ好きやん。アニメでめっちゃかわいい萌えキャラ出てくるやん」と言われると「あんなんは好き」と返答。それを聞いた森は対抗心からか、テーブルに肘を突いてほっぺを膨らませる“あざとさ”ポーズを発動。それに対し、粗品は「アニメちゃうやん、こいつ」とバッサリと切り捨て、スタジオは大爆笑。続けて「なめんなよ、アニメ」とかぶせた。

一方、粗品は「ユーチューバーをどう思ってる？」と投げかけた。森が「世代的なものもありますけど、ユーチューバーさん大好きなんで」と言うと、粗品は「う～わ。キモっ」と吐き捨てるように言った。さらに森から「毎日見ますね。腹抱えて笑いますよ」と言われ「うへ～やばっ」「うわ終わったな、マジで」と反応。粗品が森に“暴言”を吐いて終始、スタジオを盛り上げた。