元テレビ朝日のフリーアナウンサー宇賀なつみ(37)が27日までにSNSを更新。雰囲気ががらりと変わった、フードを被ったサングラス姿ショットを披露し、大きな反響を呼んでいる。

宇賀はインスタグラムとX(旧ツイッター)に極寒のカナダ・イエローナイフを訪れた際に撮った分厚いダウンジャケットを着て頭にフードを被り、サングラスをした格好の写真を掲載。

インスタグラムに「カナダのイエローナイフは、バンクーバーから飛行機で北に2時間ほど。ロッキー山脈を越えていくので、窓からの景色も素晴らしかった オーロラは北欧をイメージする人も多いと思いますが、4月のイエローナイフは晴天率が高くて、3泊すれば99%見られると言われています。真冬にはマイナス30度くらいまで下がるらしいけど、今回は夜中でもマイナス3~5度くらい? 寒いのは大の苦手だったのですが、きちんと準備していけば余裕でした!!」と記した。そしてダウンについて「本当に暖かくて、マイナス20度まで対応とのこと。カジュアルだけどおしゃれ感もあってお気に入り!! 昼も夜もずっと着ていました」などとし、「素敵なレストランやカフェもあったけど、そんなに数は多くないので、スーパーで食材を買ったり、ワインを選んで、お部屋でまったり楽しみました。深夜のカップラーメンも最高だった~ 毎日1冊は本を読んで、たくさん音楽を聴いて、とにかくのんびりオーロラを待った3日間。初日の夜にいきなり見えて、大興奮!! 2日目の夜は、ぼんやり。最終日は1番天気が良くて期待していたのに、結局全く見えず…。何が起こるかわからない。その中でできることを探す。なんだか人生そのものだったなぁ…。待つことが少し苦手だったけど、好きになれたような気がした旅でした」などとオーロラの写真をアップしつつ、つづった。

Xでも「本当に寒いのが苦手だったけど、、きちんと準備していけば、楽しめることがわかりました マイナス3度でも、お散歩できる!」と旅の感想を書いた。

これらの投稿に対し「おお?」「キレイ」「最高やわ~」「しゅてき」「凄い綺麗」「なつみさん、素敵!」「美人さん!」などと称賛の声が集まったほか、一瞬誰か分からなかった人もいたようで「タモさんかと思った」などのコメントも書き込まれた。