ガールズグループKARAメンバーで女優の知英(31)がこのほど、都内で、総合スポーツ用品メーカーのアンバサダーを務め、ファンの前に登場した。
一時KARAを脱退した14年から日本で芸能活動を行い、再び韓国に活動拠点を戻していたが、24年11月から日本での活動を再開した。
日本での以前の活動時、何度か取材したことがあったが、当時と変わらずどころか、もっと気さくでフランクになっていた。ファンの質問に丁寧に答え、時間的に質問はあと1人というところ「うーん選べない。難しいですね」と本気で困った顔に。司会者に「ではあと2人」と言われると、「それはうれしいです!」と笑みを見せた。いつも真剣で、向き合う人を大事にしている印象だ。
知英は来客者100人以上に商品や名刺を手渡し、「頑張りました。(芸能)業界の仕事をしてなかったら、こういうバイトをしてたのかな、と。1回もバイトをしたことがなくて、うれしい気持ちになってしまいました」と満足げだった。14歳でKARAに加入したこともあって、バイト経験がない知英にとっては貴重な経験だったよう。アンバサダーを務めるにあたって、名刺も作成してもらった。「お仕事で名刺をいただく時、うらやましいと思っていました」と、新鮮な喜びを語った。
KARAへの復帰や、日本での活動再開を問われ「皆さんがおかえりって言ってくれました。帰って来る場所があるのは本当にすてきだと思いました」と言い、以前の日本での活動について「日本で5年くらい活動しました。簡単なことではなかったですが、その時頑張ったことを、皆さん見てくれるし、認めてくれる。あの時頑張って良かった」と振り返った。
日本での活動では、映画、ドラマ、舞台、ソロ歌手など、さまざまなことに挑戦してきたが、知英は「またやりたいのはドラマ。日本人の役をやるってことになるんですけど、自分にとっては大きなチャレンジなのでまたやりたいです。今まで、妖怪とか殺し屋とか変わった役が多かったので、普通のラブストーリーに出てみたいですし、普通の女性を演じたいです」と語った。
以前と変わらず流ちょうな日本語で、ファンとの質疑応答、会見、囲みに応じた。知英は「せっかく日本語の勉強をずっとしてて、しゃべれるようになったので、日本語の検定試験も受けたい」と意欲を見せた。
個人的には知英が言うところの「普通のラブストーリー」に出るのを見てみたいな、と思った。
【小林千穂】



