元財務省官僚で経済学者の高橋洋一氏が4日、ABCテレビの生情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に出演。5人が立候補した自民党総裁選の投開票が4日午後、行われ、「新総裁で日本の経済はどう変わる!?」について解説した。
立候補した5人のうち小泉進次郎農相(44)と高市早苗前経済安全保障担当相(64)が先行し、林芳正官房長官(64)が猛追するとの構図になっている。
高橋氏は経済政策について、高市氏と小泉氏では正反対だと指摘。国債に対する考え方が異なるいい、積極財政派の高市さんは「借金したって、いい資産を持てばいいだろう」、小泉氏、林氏は「借金をしたらいけませんの岸田、石破政権の継承だから」と解説した。
石破茂首相の辞任表明後、日経平均株価は上昇しているが、「まだ新総裁はどういう結論になるか分からないが」と前置きし、市場は「“高市トレード”で株価は上昇している」と指摘した。高市氏が総裁選に勝った場合、株価は「上がる」と解説した。
一方で緊縮財政スタンスの石破政権を継承するとみられる小泉氏の場合は株価は「下がる」と分析した。



