タレント磯山さやか(41)が9日、カンテレ発フジテレビ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。自民党の高市早苗総裁をめぐり、時事通信社の映像センター写真部所属の男性カメラマンが、「支持率下げてやる」などと発言していた問題について私見を述べた。
この男性カメラマンは、高市総裁を取材するための待ち時間に、他のカメラマンとの雑談の中で「支持率下げてやる」「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」などと発言。この様子が他社の生中継で流れ、その音声がインターネット上で拡散されて騒動となった。きょう9日に時事通信社が謝罪した上で、カメラマンに厳重注意したことを公表した。
磯山は「恐ろしいですよね。こうやって中継に出たからこそ、明るみになりましたけれども。冗談でもダメだけれども、これが本当に実際、音声が流れないでやられていたとしても怖いし。この一言でマスコミ全体の信頼を失うっていうこの状況が…。それを言ってしまったっていうのが、本当にあり得ないですよね」と語った。
ジャーナリストの岩田明子氏は、「待っているのがつらいっていうのは分かるんですけど、待つのが仕事でもあるわけですよ、私たちは。正確な情報をいち早くお届けするのが私たちの仕事であって、そこに何か印象操作的なことを加えるなんていうのは、絶対にあってはならないこと」と指摘。
カメラマンの発言について、「そうした疑念を抱かせるような発言で、これはやっぱり冗談でも言ってはいけないし。全く心にないことが言葉に出るとも思えませんので、これは本当に危機的な言葉だったと思いますよ」と述べた。
MCのフリーアナウンサー青木源太(42)は、「今回の件は自民党側、高市新総裁の立場に立ってみれば、たまったものじゃない話だとは思います。私たちマスコミにも、本当に厳しい目が向けられているということを、改めて肝に銘じたいというふうに思っております」と話していた。



