SixTONES松村北斗(30)と女優の高畑充希(33)が21日、都内で主演映画「秒速5センチメートル」(奥山由之監督、公開中)大ヒット御礼プラネタリウムイベントに登壇した。

同作は新海誠氏(52)による07年公開の同名劇場アニメ作品の実写版。

今イベントは映画のロケ地となった、多摩六都科学館にあるプラネタリウムドーム「サイエンスエッグ」で行われ、松村がこの日の夜空を生解説。やり終えた感想を聞かれると、始まる直前まではワクワクしていたというが「痛ミスしてまして…」とざんげ。数字や表現をまちがえること2回。「2回ミスするくらいならやりたくなかったなと…。バチッとやったらかっこよかったのになあ…。緊張しました」と苦笑した。

偶然にも、ちょうど1年前に同所でプラネタリウムで解説するシーンが撮影された。司会者から巡り会わせを明かされると、松村は「じゃあかんじゃダメじゃん!完璧に再現しなきゃいけなかった」とジタバタした。

同作は松村にとって初の単独主演映画。公開10日間で観客動員71万人、興行収入10億円を突破した。好スタートを切り「ベタですけどめったに連絡来たことない方から連絡が来ますね。仕事でご一緒した監督さんやプロデューサーさんから連絡がきて、プロの目線から意見を聞けて、良い交流が生まれていくんだろうなと思いました」と反響を明かした。

今作品の存在は、34歳の奥山監督をはじめ、近い年代のスタッフ、キャストが集まって製作された。松村は「同じような年代でこんなに何歩も先にいるんだっていうのを目の前で混ざり合いながら感じたのは刺激になったし、焦りにもなった」と吐露。「若いからじゃなくて、情熱ほと走る、ある意味の青春的な事って同年代でも生まれるんだなって。自分にとって芸能活動へのまた1個フレッシュになった良いタイミングになりましたし、天才がすごい多い現場でした」と、周囲への敬意を語った。重ねて「ここを0として、ターニングポイントとしても、しっくりくる、そういう分岐点の作品になりました」と語った。