漫才コンビ、ザ・ぼんち(ぼんちおさむ=72、里見まさと=73)が26日、大阪市のなんばグランド花月で「芸道55周年記念単独ライブ~漫才はとまらないッ~」を開催した。

公演はまず、ザ・ぼんちの漫才でスタート。続いて「THE SECOND~漫才トーナメント~」で競い合った後輩の吉田たち、金属バット、モンスターエンジンらが漫才を披露した。

メッセンジャー黒田有プロデュースでおさむと黒田の漫才も行われたが、なぜか黒田が1人で登場。「ボケでもなんでもなく、『おなかが痛い』とトイレに行った」とバラすと、おさむが笑顔でベルトを直しながら現れた。

漫才では、おさむがいつものように「あーっ!」と奇声を発し、「ニワトリのマネなんですよ。僕の前世はニワトリ。朝4時に起きて、近所の人がみんな気にして起きる」などと“おさむワールド”全開で大暴れ。振り回された黒田は「何話してるんかわからへん」などとキレて、笑いを誘った。

そして、まさとが「明石家さんまさんです」と紹介すると、観客からは大歓声が上がり、パーカにジーンズ姿のさんまが花束を持って登場。スペシャルトークを繰り広げた。おさむの奔放ぶりにはさすがの“お笑いモンスター”も振り回されたが、時間無視で帰ろうとしないさんまに、最後はまさとが土下座で帰るよう促し、爆笑を呼んだ。

最後は再び、ザ・ぼんちの漫才で締めくくり、まさとが「いくつまでやれるか分かりませんが、毎日毎日頑張ってやらせていただきます」、おさむが「みなさーん!本当にありがとうございました」とあいさつした。

ライブは12月14日にルミネtheよしもとでも行われる。