フジテレビ系特番「オールスター合唱バトル7」(12月22日午後7時)が放送され、エイベックスの音楽系に特化したエージェンシー「muchoo」メンバーを含む「ミリオン再生合唱団」が優勝を飾った。このほどメンバーインタビューがエイベックス公式サイトなどで公開された。

番組では「ミリオン再生合唱団」のほか、「ものまね合唱団」「演歌合唱団」「ミュージカル合唱団」の史上初4チーム同点優勝という結果となった。「ミリオン再生合唱団」は例年番組が全チームに向けて用意するアレンジャー兼指導員の木島タロー氏に頼らず、メンバーのまーびろがアレンジを手がけ、メンバーのみで試行錯誤してステージに挑んだ。通常合唱は4声(ソプラノ、アルト、テナー、バス)だが、チーム20人それぞれが別の旋律を歌う“20声”にもチャレンジ。見事に優勝をつかみとった。

インタビューにはチームから財部亮治、おかのやともか、まーびろ、Beverly、杉本琢弥が応じた。シンガー・ソングライター兼YouTuberの財部は「練習の時から優勝する気で頑張ってきて、いろんな皆さんが引っ張ってくれて『よし、絶対優勝するぞ!』と。で、1曲目でなかなか渋い点数を取ってしまって、けっこう気持ちが下がっちゃったんですけど、でもその後にみんなで話し合って。僕らは完璧に全力を出し切ってたんですけど、他のそのチームもやっぱりよかったので、まさかあんな結果になるとは思わなかったんですよね。普通にステージ上に立ったんですけど、心の中では『ステージ上に立てただけでもいいや』みたいな空気感が流れてたんですよ、正直。そしたら驚きの優勝で」と振り返った。4チームが優勝という結果には「初めてステージ上が変な意味で一丸となったみたいな(笑い)。もう、みんなで謎にハイタッチしだすっていう。うれしかったんですけど、驚きの方が強かったですね。でも前回は優勝を逃したので、『絶対優勝!』と言っていて優勝できたので、とりあえずは皆さんに『ありがとうございます』ですね。頑張りました!」と力を込めた。

シンガー・ソングライター杉本〓(琢の旧字体)弥は「僕は前回、初めてミリオン再生合唱団で負けるという、優勝以外の成績というのを経験したんですけど、今回は前回悔しい思いをしたメンバーにプラス、今まで経験を積んできたメンバーで、本当にベストメンバーというか、最強の布陣で挑んだなというのがあって」と語り「だから、するべくしてした優勝だったんじゃないかなと思います。それを今回、練習全てに対して思いました。それプラス、やっぱり『オールスター合唱バトル』のレベルがとても上がっているんだなというのを本当に感じて。だから自分たちの優勝もうれしいし、他のチームの皆さんも、それこそ本当にするべくして優勝されたんだなというのもあったので、今までで一番平和な優勝だったなというのを感じました」と話した。 番組では各20人で構成される8組の合唱団が演目2曲を合唱で披露し、審査員の得点で争う。今回は狩野英孝率いる「歌ウマ芸人合唱団」、伊礼彼方率いる「ミュージカル合唱団」、Mr.シャチホコ率いる「ものまね合唱団」らが出場した。