SKY-HI(AAA日髙光啓=39)が年内のライブとテレビ番組への出演を辞退すると25日、代表取締役CEOを務める「BMSG」が公式サイトで発表した。「アイドル活動を行う未成年の少女」を深夜に複数回自宅に呼び出していたなどと一部で報じられていた。
発表では、同社が報道を重く受け止め、記事中で指摘された東京都青少年健全育成条例の違反を含め、日髙による違法行為の有無について、複数の弁護士等の専門家の指示を仰ぎながら内部調査を実施したとし、結果、違法行為に該当する事実は確認されなかったという。一方で、「多くの皆様にご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことに対し、当社経営陣は、日髙とともにその責任の重さを改めて厳粛に受け止めております」とした上で、「経営体制の抜本的な見直しとガバナンスの強化」「代表者を含む全役職員への客観的監査機能の導入」「コンプライアンス意識の再徹底と内部統制の構築」「経営体制の再構築」などを徹底していくとしている。
また、その一環として「体制構築と再発防止に専念するため、また、代表である本人が表舞台に立つことで、所属アーティストの活動に不必要な懸念や支障を及ぼすことは避けるべきであるとの判断から、年内に予定しておりました出演のうち、以下について辞退させていただきます」と年内の活動辞退を発表している。
出演辞退するライブは27日に開催される「COUNTDOWN JAPAN 25/26」。出演を見合わせるTV番組は29日放送の日本テレビ系「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2025~」。一方で、発表以前に収録済みのコンテンツなどについては一部を除き、予定どおり公開・放送されるとしている。
SKY-HI コメント全文
本件に関しまして、まずはファンの皆様、関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
プロジェクトを形にしたいという一心で、自分なりに尽力してまいりました。しかし、個人の時間感覚やコミュニケーションの在り方が、客観的に見て社会的に非常識であり、結果としてこのような騒動を招いてしまったことを深く反省しております。
一部の憶測にあるような法令違反や条例違反は調査報告のとおり誓ってございません。しかしながら、このような騒動自体が、私の認識の甘さの表れだと深く反省しております。「世間との感覚のズレ」を是正し、信頼に足る自分であるために、今後はガバナンスの強化と自身の姿勢の見直しに専念いたします。
誠心誠意、信頼回復に向けて取り組んでまいります。この度は誠に申し訳ございませんでした。
代表取締役 日髙光啓



