なにわ男子の藤原丈一郎(30)が、22日に行われた「大阪マラソン2026」を完走する模様が、28日のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分)で放送された。

藤原は昨年8月、2026年2月に30歳の節目を迎えることに「その年に、何かチャレンジしたいなと思った時に、今までやったことがないこと…フルマラソンやと思って。なにわ男子、なにわ、大阪を盛り上げたい」と、番組側に取材を逆オファー。そこで、番組で藤原の挑戦に密着した。

体力測定の結果、藤原の完走想定タイムは4時間41分との予測に。藤原はライブやテレビ出演など、多忙な合間を縫って練習に取り組み、「少しでもたくさんの人に『挑戦っていつから始めてもいいんや』って思っていただけるように。だからこそ僕は42.195キロを走り切らないといけないという使命感もあります」と語った。

本番当日、藤原は「メンバーが前日に、『丈くん』って急に…」と、手作りのお守りを贈ってくれたことを明かす。お守り袋には「728」や「丈」という文字や、7つの星があしらわれ、中にはメンバー全員からのメッセージカードが。「まさかメンバーがこういうのを作ってくれてると思っていなかったので…」と喜んだ。

いよいよスタートすると、他のランナーや沿道からの声援を受け「今までの練習とは全く違う。走らな分からんね、この感動は」と笑顔で走る。

ただ、この日は気温21度と高く、多くのランナーが体調に影響を受けた。藤原も30キロを過ぎたあたりから足がつり、何度も立ち止まりながらも足を前に進め、走りながらメンバーからのお守りを取り出して握りしめる場面もみられた。最後は、想定タイムより少し遅れながらも、4時間50分14秒で完走した。

ゴールには大橋和也(28)と大西流星(24)が待ち受けており、「よく頑張った」「まじすごいわ」と称え、藤原が涙ぐむ場面も。

感激した様子の大橋は、「ガチで俺、丈くんの姿を見てめっちゃ走りたくなった。でも練習を見てたから…知ってるから。これだけ走らなあかんねんやとか、練習これだけ走っても痛めたりするねんやって思ったから、来年は2人で走りたいですね」と来年の出場に意欲を示した。

一方の大西は「一切、出たくないです」とキッパリ。「涼しいところで見たい」と本音をぶっちゃけて笑いを誘っていた。