フリーアナウンサー羽鳥慎一(54)は9日、MCを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)における侍ジャパンの得点時などの新セレブレーションとして考案された「お茶たてポーズ」について、「韓国戦ではほとんど見なかった」と指摘した。
この日の放送では、6日に行われた侍ジャパン初戦の台湾戦、7日の韓国戦、8日のオーストラリア戦を、野球解説者の古田敦也氏を解説に招いて振り返り、特集した。
その中で、韓国戦で1イニングを3者連続奪三振と圧巻の投球をみせた種市篤暉投手(27=ロッテ)の話題になり、古田氏が「彼がキーマンになって本当にいいところで抑えてくる。『種魔神』とか言われているかも知れませんね。すごいいい球」と絶賛すると、羽鳥は「打つ方も、特に韓国戦、すごかったから」とした上で、「みんな『お茶ポーズ』忘れていましたよね」と述べた。
古田氏が「そうなんですよね」と応じると、羽鳥は「もう、テンションが上がって、打って、おーっとやっているから、ちょっと(ポーズを)やっているくらいでしたね」。すると、古田氏は、前回大会の得点時セレブレーションで、一般にも浸透して社会現象になった「ペッパーミル」に触れ、「ペッパーミルも、シリアスなゲームになってくると、みんな忘れていました」と証言した。
羽鳥は「あれ(セレブレーション)が出るということは、ちょっと(選手たちに)余裕があるということ」と納得したように語り、古田氏も「余裕があるときは出るんですけど、シリアスだったり負けている状態ではなかなか」と、選手たちの心理状態を推し量っていた。韓国戦は終盤まで大熱戦となり、侍ジャパンが逆転で勝利した。



