俳優柄本佑(39)が主演を務める映画「木挽町のあだ討ち」(源孝志監督)が2月27日に公開され、初日3日間で興行収入2億円、15万人動員の好スタートを切った。

同作は、直木賞と山本周五郎賞を歴代3人目となるダブル受賞を果たした井紗耶子氏の同名小説を実写化。江戸・木挽町の森田座近くで、なにわ男子・長尾謙杜(23)が演じた美濃遠山藩士の伊納菊之助が、父清左衛門を殺害して逃亡した、北村一輝(66)が演じた作兵衛の首を討ちとったあだ討ちを描く。柄本が演じた加瀬総一郎は。あだ討ちの1年半後に、菊之助の縁者を名乗り江戸に登場。ふに落ちない点があり解明したいと森田座を訪れ、聞き取りを始める。

他にも木戸芸者・一八役の瀬戸康史(37)、立師の相良与三郎役の滝藤賢一(49)、元女形の衣装方・芳澤ほたる役の高橋和也(56)、森田座を取り仕切る戯作(げさく)者・篠田金治を演じた渡辺謙(66)らが出演する。

Xでは同作をめぐって「はっちゃける渡辺謙や軽妙な瀬戸康史、そして座長、柄本佑の飄々とした人たらしぶりと俳優陣も魅力的 高橋和也の配役には驚いた」「面白かった!本もキャストも素晴らしい! 飄々としたキレ者が似合う柄本佑さん 長尾謙杜くんの清廉な美しさ 高橋和也さん・瀬戸康史くんもいい! 山口馬木也さんはもはや時代劇には欠かせない存在」「おもしろかった! 柄本佑くんの飄々としながらも実は切れ者加瀬総一郎もよかったし、瀬戸くんの一八もよかった」などと書き込まれている。