“超特急の弟分”6人組ダンスボーカルグループLienel(リエネル)が大きな1歩を踏み出した。

18日、都内で、1stEP「Osyan」リリースイベントを開催した。「純情シンドローム」「Mirror」、同EPのリード曲「羅武が如く~恋の風林火山~」など全5曲を披露し、集まった「Lien」(リアン、ファンの総称)2000人から特大の黄色い歓声を浴びた。

学ラン風衣装で踊る同曲をプロデュースしたのは氣志團の綾小路翔(49)。武田創世(16)が「ツッパリ要素を教えていただきながら歌いました」と振り返ると、ド派手なデコチャリにまたがって本人がサプライズ登場した。驚くメンバーを横目に「一番重きを置いたのは氣志團の後継者です。前に特攻服着てたでしょ、見つけちゃった」と経緯を話して笑わせた。

さらに、MCの超特急リョウガ(31)と綾小路のかけ声でVTRが流れ「ユニバーサルミュージックから、2026年6月3日にメジャーデビューします!」と発表。突然の朗報に高桑真之(16)は「びっくりし過ぎて、分からないです」と放心状態。高岡ミロ(19)は「今以上に頑張らなきゃ行けない」、森田璃空(19)は「ここからがスタート」と背筋を伸ばし、近藤駿太(21)は「ここまで支えてきてくれたLienのおかげです。これをきっかけに、Lienel売れるぞ!」と叫んでみせた。

23年4月に結成し、約3年でたどり着いた新たな舞台。芸能事務所スターダストプロモーション所属の男性アーティスト集団「EBiDAN」の良いところ“全部乗せ”が合言葉。「素晴らしいところを盗む」「コピー、コピー、コピーでオリジナル」「後輩ができても後輩から吸い取る」とそれぞれが鼻息を荒くギラギラしたまなざしを見せる。

デビューの契約書をシンガポールへ取りに行くという新ミッションも始動し、リーダーの芳賀柊斗(21)は「驚きと戸惑いもありますが、これをきっかけに僕たちを広めていけたらと思います」と改めて決意を語った。