宮﨑あおい(40)、中島歩(37)が20日、東京・NHKホールで、「超NHK ONEフェス2026」~大河ドラマ「豊臣兄弟!」トークライブin東京~に出席した。
現在放送中の同作で、宮崎は市、中島は浅井長政を演じている。
ステージに登場すると中島は「なんか大変なことになっちゃった」とポツリ。ボソボソとした口調での「ふらっときたので、(お客さんを楽しませるような)そんな覚悟はできていない」で会場を笑いに包んだ。
「恐れていたことが起きた」と続けると、「甲冑(かっちゅう)を着ての待機は恐れていたこと。その日が来た」の冗談で再び会場を沸かせた。
宮﨑は撮影現場を「大賀さんが明るくて、池松さんと良い空間をつくろうとしてくださる」と紹介。大河ドラマの撮影はキャスト陣の出入りが多い。その中で「おふたりが迎え入れてくれので、安心して入れる。二人の力がすごい」と仲野太賀(33)池松壮亮(35)を称賛した。
演じる役の難しさについて、宮﨑は「いろんな方が演じてきたので、イメージがあるので大丈夫かなはあった」と告白。だが、「今までと違ってもいいのかなと思って、始まったら自由に、自信をもってやっているけど、責任は感じます」とした。
中島も「責任は感じますね」と同意すると、「お墓参りにもいきました。魂に怒られないように」と“礼儀”を強調。自らは「歴史はあまり詳しくない」とし、「浅井長政がどんな人か知らなかったけど、みんなのイメージで演じてはダメだって。台本第一を大切にした」と語った。
作中、2人は祝言を挙げている。中島は「単純に緊張した。お前が大丈夫かって思われないようにしないとなって」と振り返った。 今後の見逃し厳禁シーンに、中島は「長政とお市の別れは見逃さないで欲しい」とし、「ものすごくがんばりましたよね」と宮崎に語りかけた。これを受けた宮崎は「あまり登場シーンは多くないけど、そこに向けて、ちょっとずつのシーンで想像してもらえるように頑張っていた」とし、「なので、想像力を膨らませてみていただければ」とアピールした。
「こんなにぼぞぼぞしゃべっていて、歌わなくて大丈夫かなって」と壮大なフリを行った中島だったが、「練習していないから」と歌うことは避け、「大河ドラマを引き続きお楽しみ下さい」。
宮崎は「イベントに自分の名前がないなと思っていたので、やっと『豊臣兄弟!』の一員になれた気がしてうれしかったです」と笑みを浮かべた。



