お笑いコンビ、爆笑問題太田光(60)が22日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。日米首脳会談で、トランプ大統領がイラン攻撃を同盟国に事前に知らせなかった理由を問われた際、真珠湾攻撃に触れて返答したことについて私見を述べた。

トランプ氏は会談で「日本ほど奇襲に詳しい国はない」と述べ、「(日本は)なぜ真珠湾攻撃を知らせてくれなかったのか」と冗談めかして語った。高市早苗首相は言葉を発さず、目を大きく見開いた。

コメンテーターのデーブ・スペクターは「『パールハーバー』(真珠湾)ってよく使うんです。例え話として。普通に使うんです。意外なことを言ったわけではない」と米国人にとっての認識を語りつつ、一方で「自分のイラン攻撃をまるで正当化するような解釈も出ていて、余計な議論になってしまったのは事実」と話した。

太田は「パールハーバーっていうのは日本側にとってのウイークポイントというか、日本が引け目に感じる部分であって、アメリカでは『日本の先制攻撃、奇襲はひきょうである』という例え。ほとんどのアメリカ人の人たちはそういう認識であるということですよね」と確認した上で、「もしこれがブラックジョークであるならそうだけど、大統領が今回のイラン攻撃をパールハーバーと同じようなものだろうという意味合いに受け止めると、アメリカ国民が『これは日本がやった、ひきょうじゃないか』という認識と同じことをイランにやったのか、それは正当化されるのかという話になりかねませんよね」と指摘。デーブは「そこまで考えて言ったわけじゃないと思う」と推察していた。