関西を代表する名物パーソナリティー浜村淳(91)が21日、大阪市内で「滝あつし 還暦歌手デビュー曲『おとこ人生夢街道』発売パーティー」に出席した。
昭和プロダクションの元社長として、音楽界の裏方として活動してきた谷村淳司氏が、還暦の節目を機に演歌歌手デビュー。浜村は「滝あつし」の芸名の考案やCDタイトル題字で協力した。
車椅子に乗り、お祝いに駆けつけた浜村は、「まぁ、よくもここまで話しをこぎ着けた。昭和プロ時代は誰も思わなかった。小泉純一郎元首相が、『人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか』と言いましたが、実際こういうことがある」とニヤリ。芸名については「最初は『華城ひろし』という名前を考えたけど、本人が気に入らない。皆無責任なのでだんだん、変な方にも言ったが、最終的に本人が『谷村淳司を生かした名前を付けたい』と決まった。滝のように熱いと地方旅館のキャッチフレーズみたいですが頑張って」とエールを送った。
デビュー曲で「目指せ、紅白です」とぶち上げた滝に「どうせ無理ですけど」と毒舌をぶち込みながらも「夢を抱くのは結構。もしかしたら出るかも」と期待を込めた。
気になる自身の体調については「あんまりよくないですね」。入院をした際「脳内出血の疑いで手術した。これで終わりと思ったら、『悪い血が残っている。細い管で吸い出したい』と言われたけど、『手術はもうイヤ』と言って断りました』と明かした。
浜村は昨年10月、大腸がん治療のため、同番組を3週休演したが、11月に復帰した。その後、今年3月7日に検査入院のため休演し、今回は4月4、11日放送分を休んでいた。



