OSK日本歌劇団は4日、娘役トップスター千咲えみが2027年2月の主催公演「グランドレビュー(仮)」(2月11~14日、東京・サンシャイン劇場)千秋楽をもって退団すると発表した。
千咲は11年、89期生としてOSK日本歌劇団研修所に入学。13年、創立90周年記念公演「レビュー 春のおどり」で初舞台を踏み、18年からは娘役筆頭として中核的な役割を担ってきた。21年4月に娘役トップスターに就任し、24年からは同期で現トップスター翼和希と劇団をけん引。国内外に向けて劇団の芸と精神を発信し、その知名度向上に大きく寄与した。伸びやかで透明感のある歌声、確かな表現力、そして流れのある力感あふれるダンスによって作品世界に自然な深みと広がりをもたらし、OSKらしい娘役像を体現し続けた。
今後は、福岡・博多座「レビュー 夏のおどり」などに出演し、27年1~2月に上演される「グランドレビュー(仮)」大阪公演と東京公演が卒業公演となる。



