歌手でタレント中川翔子(41)が24日、都内で、双子出産後初のコミックエッセー「しょこたんの子育てクエスト ママLV.1」の発売記念イベントを行った。

25年9月末に双子の男児を出産。不妊治療や流産の経験、巨大化するおなかとの日常、帝王切開当日の緊張と覚悟、産後の育児まで自身の経験をユーモラスかつリアルに描き下ろした。

トークショーでは、母桂子さんが「翔子おめでとう~」と言いながらサプライズ登場した。中川は「いつも友達みたいだから照れちゃうな」と笑い、「今まで桂子さんがすごくぶっ飛んでて破天荒と思ってたけど、いま赤ちゃんに離乳食とかあげてると、こういうことをしてくれてたんだって、あらためてびっくりと感動と尊敬でいる」と感謝した。

また桂子さんは、徹夜で初めて娘へ手紙を書いてきたという。「振り返れば女手一つで子育てして、寂しい思いをさせてしまったこともたくさんあったと思います。それでも翔子は前を向いて歩いてきました。誰かに笑われても、好きなものを好きと言い続ける姿は、簡単になれるものではありません。そんな翔子をずっと誇りに思っています。これからも体を大切に、好きなものを描き続けてください」と刊行を祝福されると、感極まって涙をぬぐった。

中川は「私が絵日記を描くきっかけになったのは、桂子さんの母子手帳を発見したこと。(94年に32歳で亡くなった歌手で俳優の父)勝彦さん、あなたは今どこで誰と何をしてるのって書いてあって『勝彦~』って思った」と吐露。「私のこれまでのお仕事のモチベーションって、桂子さんに喜んでもらいたいだったのね。いつか双子がママありがとうとか言ってくれたりしたらたまんないね。そういうことも楽しみに、双子を守りながら、これからも桂子さんに笑ってもらえるように頑張りたいと思います」と話した。