濱口竜介監督(47)の新作「急に具合が悪くなる」公開記念舞台あいさつが20日、都内で開かれた。

5月のカンヌ映画祭(フランス)で日本人初の女優賞を受賞した主演の岡本多緒(41)は、共同受賞したベルギー出身のフランスの俳優ビルジニー・エフィラ(49)が隣におらず「いないのが、すごい不思議。寂しい」と口にした。末期がんの演出家を演じた撮影を振り返り「しんどいがなくて。強いて言えば最後、食事を絞れと言った監督が横でおいしいそうなものを食べるからウン? と思いました」と笑った。長塚京三(80)と黒崎煌代(24)も登壇。