元テレビ朝日社員の玉川徹氏は29日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で、日本時間30日にブラジルと対戦する日本代表FW塩貝健人(21)の、ネイマールは「昔は強かった」との強気発言に同調し、「昔のネイマールじゃないすか」と連呼した。23年WBCで世界一になった時の野球日本代表の大谷翔平の名言「憧れるのをやめましょう」も引用し「それができている」とブラジル撃破に期待した。
複数のブラジルメディアによると、塩貝はブラジルの印象について「ネイマール」と答え、「昔は強かったけど、今はどうなんでしょうね」とコメント。本来はブラジル代表全体への印象を語った発言だったが、現地では「ネイマールをからかった」と受け取られ、「昔は強かった」という部分だけが独り歩きして拡散されたという。
番組では、塩貝が、ネイマールが日本代表から5試合で9点を決めており、日本キラーとされていることについて、「昔のネイマールじゃないですか。今は大丈夫だと思います。日本のセンターバック陣も良い選手がそろっているんで、大丈夫です」と答えたとも紹介した。
番組には元日本代表の武田修宏氏が出演。「僕らの中では憧れとか。特に読売クラブはブラジルスタイル、僕も宝物として、本物のブラジル代表のユニホーム、これ」とおもむろにブラジル代表の11番のユニホームを、サッカー少年のように嬉しそうに広げ「僕らの時代はこれを持ってるのがね。宝物なんです」と語った。ちなみに、この11番はブラジル代表のレジェンドの1人で、2006年ドイツW杯などで11番だったゼ・ロベルト(51)の名前の入った長袖だった。
これに対し、羽鳥慎一が「でも塩貝さんは『昔でしょ』と」とツッコミ。玉川氏が続けて「確か大谷さんが『憧れるのを止めましょう』と言ったじゃない。だから、あれなんだよ。今、それができてるってことでしょ」と続けた上で「昔のネイマールじゃないすか!」と、塩貝の強気発言に同調して言い放った。
羽鳥が「ブラジル代表で一番点取っている」ブラジル代表最多の79得点というネイマールの成績を紹介。玉川氏も「日本から一番点取っている」と応じた。これに、武田氏が「(今回も)出てくるかもしれない」と警戒したが、玉川氏は「いや、もう、でも」と一瞬置いて「昔のネイマールじゃないすか」と繰り返して言い放ち、煽ってみせた。



