山崎貴監督(62)の新作映画「ゴジラ-0.0」(11月3日公開)に、田中泯(81)が新キャストとして出演することが9日、分かった。
戦争で心に大きな傷を負った生物学者・村上寛治を演じる。また、主演の神木隆之介(33)と浜辺美波(25)に続き、23年の前作「ゴジラ-1.0」に出演した吉岡秀隆(55)山田裕貴(35)佐々木蔵之介(58)安藤サクラ(40)田中美央(52)も続投する。
北米では11月6日に公開されるが同週に南米、欧州、アジア、中東、オーストラリア、ニュージーランドでも、ほぼ同時公開されることが決定した。キャストのコメント全文は、以下の通り。
田中泯(村上寛治役) 「ゴジラ-0.0」。
私はその創造の場に居た。私は役を演じる者だったが、その場の役にたったのか、それはわからない。
だが、今も止まらない震えを果てしのない喜怒哀楽とともに、五体の隅々に感知したのだ。
私はこの震えを手放さない、そう思った。
子供の時から何故か決めていた。大人のように古くなりたくない。
古くなることは新しくなることだよね?と、イキイキと子供はそう思ったのだ。
1954年11月3日、日本にゴジラは誕生した。僕は9才だった。
そして、今でも一人でWhy!Why!Why!とつぶやいている子供だ。ゴジラはいる。
吉岡秀隆(野田健治役)
「ゴジラ-1.0」の公開前、山崎監督と話している時に「監督の中でこの物語は終わっていないんだな」
と感じていたので、再集結と聞いた時も意外な感じはありませんでした。
とは言え、「続」への挑戦が簡単ではないことは、監督も僕もよくわかっているので、心して撮影に臨みました。作品を重ねるごとに頼もしくなっていく山崎組と、今また一緒に仕事ができたことを
本当にうれしく思っています。
山田裕貴(水島四郎役)
「ゴジラ-1.0」の戦いはゴジラ作品としてだけではなく、日本の映画界の歴史としても、感動と興奮を味わえた作品です。
山崎貴監督はゴジラを撮るのが夢だと語りつつ、本当に楽しそうに、真剣に、海の上の撮影では船酔いでカットをかけるのを忘れながら、愛を持って撮影されていた印象です。笑
すごく楽しい時間になりました。
子供の頃、ゴジラやモスラ、怪獣とヒーローに育ててもらった自分にとってもこの上ないご褒美でした。ゴジラと戦えたんだ、生き延びたんだという思いはあまり味わえることではないし、
水島として
だからこそ伝えられるモノがあるはずだと
強く思っています。
「ゴジラ-0.0」ではまた新たな展開、そして、戦い。
ワクワク公開を待つはずです。
ぜひ、お楽しみに。
そして、「ゴジラ-1.0」で戦い抜いた
みんなの登場もお楽しみに。
佐々木蔵之介(秋津淸治役)
「ゴジラ-0.0」で、再び最高の仲間たちと一緒に作品に参加できること、「新生丸」のかじを握れること、この上なくうれしく誇りに思います。
前作の台本を読んだ時、果たしてこのト書きを一体どうやって映像化するのか?!と思ったものですが…見事なまでに!!
そして、今作も…
もう山崎監督のたぎる思いがこれでもかと注がれ、あふれ弾け、
スゴイことになってます。
この作品を待ち望んでくださっている、世界中の皆さま!!
あの絶望が、再び迫ってきます。
想像を超えた脅威を、全身で受け止めてください。
劇場でお待ちしております。
安藤サクラ(太田澄子役)
山崎組のみなさんと再会できたことがうれしいです。
「ゴジラ-1.0」からそれぞれの役柄が重ねてきた時間をかみ締めながら演じました。
私が演じる澄子は、前作ではゴジラに対するお芝居が一切ない役でした。せっかくゴジラに出演したのに何もないというのは、少しさみしい気持ちもありました。しかし、あのゴジラから生き延び今作にも参加することができました。
今作の澄子はどうでしょう。戦うのか、おののくのか、それともやっぱりゴジラ芝居とは縁がないのか。
ご期待ください。
田中美央(堀田辰雄役)
元雪風駆逐艦長の堀田辰雄役を演じました田中美央です。
ゴジラの世界を形作る一員として再び堀田辰雄を演じることができ、大変光栄に思います。
撮影を振り返り今も忘れられないのは、広大な土地にそびえ立つセットの恐ろしさです。
前作を超えていくぞ!というプレッシャー、そして意気込みと気合を現場でひしひしと感じました。
本作を楽しみにしてくださっている全世界のお客さま、そして山崎監督率いるチームの皆さまとまた「ゴジラの日」にこの喜びを分かち合えます事を大変うれしく思います。
それでは皆さま、スクリーンの前で、新たなる衝撃に備えよ!!



