GMOインターネットグループが16日、自社サイトを更新。元従業員が在職中に無断で別会社を設立していたことをめぐって、処分を発表した。

声明内で「この度、当社の元従業員が、在職中に無断で別会社を設立したうえ、当該別会社が当社と関係を有するかのような説明により、日本ゲームカード株式会社(以下NGC)との契約に至っていたことが判明いたしました」と公表。「当社は事実関係を確認のうえ、就業規則に基づき、当該従業員を懲戒解雇の処分といたしました」とした。

同社代表の熊谷正寿氏(62)も16日、自身のXを通じ「週刊新潮さまの報道について、当グループの認識をお伝えします」とつづり、経緯説明を行った。

デイリー新潮は「『てめえ、舐めんなよ。コラ! この野郎! 靴脱げ』『土下座でもしろ』 流出した『神田うの』夫の凄まじい“恫喝音声”」との見出しで報じた。タレント神田うのの夫で実業家の西村拓郎氏と、当時GMOインターネットグループの社員だった人物の間にトラブルが発生していたという。

熊谷氏は記事のURLを添付した上で「1)神田うのさんは、本件に一切関係しておられません。記事の見出しは、事実関係について誤解を招きかねないものと考えております」「2)西村拓郎さんは、私たちの認識としては被害者で、当グループの元パートナー(社員)が関与した、契約上のトラブルが原因でお怒りになったと理解しております」と2点説明。そして「神田うのさん、西村拓郎さんには、ご心痛をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

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以下、GMOの声明全文。

2026年7月16日

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

この度、当社の元従業員が、在職中に無断で別会社を設立したうえ、当該別会社が当社と関係を有するかのような説明により、日本ゲームカード株式会社(以下NGC)との契約に至っていたことが判明いたしました。

当社は事実関係を確認のうえ、就業規則に基づき、当該従業員を懲戒解雇の処分といたしました。

再発防止に向けては、社内管理体制の強化に取り組んでまいります。