漫画家の倉田真由美氏が16日、Xを更新。15日に行われた野党党首との党首討論における高市早苗首相の発言に対し、私見をつづった。

倉田氏は、ニュース系アカウントが参政党神谷宗幣代表の質問に対し、高市首相が答えている切り抜き動画を添付しているポストを引用。その動画で神谷氏は、「20年前には50万人もいなかった外国人の労働者が、たった20年でその5倍の250万人をもうすでに超えています。理由は“人手不足だ”と皆さんおっしゃるんですけれども、日本人だけでも失業されている方は176万人…3年前の数字ですね。就業希望者でも少なく見ても200万人ぐらいはいらっしゃるということで、400万人以上の方々が十分な仕事に就けていない状態にもかかわらず、毎年何十万人も外国人を入れ続ける政府の政策はおかしい、という声がたくさん上がっています」「人口推計で見ていってもですね、このままのペースで外国人を入れていくと、あと80年で日本人と外国人の比率が入れ替わってしまう、というようなデータもありまして、この点をしっかりとどういうお考えなのか国民は聞きたがっております」などと質問。 高市首相は「外国人というのは、いろんな方がいらっしゃいます。永住者もいらっしゃる、また日本人の配偶者もいらっしゃる、家族、そして留学生、そして在留資格や形態も様々でございますので、社会保障ですとか、教育ですとか、治安ですとか、いろんなことを整理して、その上でどう規制すべきはどう規制をするのか、で、どういう方に共生して滞在していただくのか、こういった方向性をしっかり示していきたいと思います。ですから、それらを抜きに受入れ総数の上限を決めるということについて、その結論を先取りすることはいたしません」などと答えている。

倉田氏はこれについて「高市総理の返答は、返答になっていない」とばっさり。さらに「期待している人もいるようだが、裏切られる未来しか見えない」と厳しく述べた。