亀梨和也(40)が主演するNHKスペシャル時代劇「銭形平次」(8月21日午後10時)の出演者コメントとビジュアルの第2弾が17日、公開された。
東映とのタッグで制作、3月にBS8Kで先行放送されたポップでスタイリッシュな令和の銭形平次。一介の岡っ引きだった平次が、その名を江戸中に響かせるに至った大事件を描く。旅一座「花影社中」が物語のかぎを握る。
山田杏奈(25)は「花影社中」の看板芸人、つばめ役。栗山千明(41)が座長の巴を演じる。また「花影社中」三味線とコーラス担当のおりんは加藤小夏(27)、衣装担当の真吾役は夏生大湖(25)が務める。真吾の父で呉服商の主人、三谷屋真蔵を尾美としのり(60)が、江戸幕府の若年寄、大久保主膳を鶴見辰吾(61)が演じている。
出演者のコメントは以下の通り。
山田 たくさんの人に愛されてきた銭形平次の世界観に飛び込めたことがとても光栄でした!個性と魅力にあふれた俳優陣の皆さまとともに、また京都で撮影させていただけたことも本当に貴重な経験でした。豊島監督の元で、つばめというキャラクターをつくっていく時間がとても楽しかったです。今の時代だからこその、新鮮な銭形平次をぜひ楽しみにお待ちいただけたらと思います!
栗山 私が演じます巴は、生きることが今より大変だったであろう時代に必死に一座を守ろうとする座長です。この時代にも推しや推し活などの、今に通ずるものがあったのだろうと感じることができる脚本で、これまで時代劇になじみがなかった方にも楽しんでいただけるストーリーだと思います。そして、亀梨さん演じる平次の推理が痛快です。地上波での放送をぜひお楽しみに!
加藤 真冬の京都で温かいキャスト、スタッフの皆さまとともに、この歴史ある作品に参加させていただけたことをとても光栄に思います。豊島監督とは、初めてドラマでご一緒させていただいて以来、約9年ぶりでした。こうしてまたご一緒できたことに、続けてきてよかったなとしみじみ感じています。私自身も放送を拝見するのをとても楽しみにしています。ぜひご覧ください。
夏生 初めて時代劇を演じさせていただきました。僕が演じたのは呉服屋の息子で若い町人の役でした。所作一つ、言葉一つ、今までの作品で経験したこととは違う感覚でのお芝居になりました。とても難しく大変でしたが、亀梨さんの現場での優しく華やかな雰囲気もあり、楽しい作品になりました。京都、太秦にも初めて行きましたが、言葉では言い表せない心地よさがあり、これからたくさんの経験と勉強をして、またここで撮影させていただきたいなと思いました。
尾美 「銭形平次」が地上波で放送されるのは、よりたくさんの人に見ていただけてうれしいですね!! 冬の京都での撮影は寒くて大変なのです!私は暖かい肌着にカイロを貼り、靴下にカイロを貼り、その上から足袋を履いていたのですが…それでも寒い。皆さん、寒さなどみじんも感じさせずに、豊島監督の温かい目に見守られ撮影に臨んでいました。旅一座「花影社中」を援助している呉服問屋三谷屋真蔵を演じています。楽しんで見ていただきたいです。
鶴見 子どもの頃、大川橋蔵さんの銭形平次が好きで、毎週放映を楽しみにしていました。平次に憧れて、今ではもうお店に並ぶこともない玩具の十手を買ってもらった記憶がよみがえります。当時は多くの名作時代劇ドラマをテレビで見ることができて、それは、祖父や祖母とのコミュニケーションを盛り上げてくれました。舟木一夫さんのテーマソングもしっかりこの身に刷り込まれています。時は移り行き、令和の平次は亀梨和也さんです。キリッとした目元が、新しい銭形平次のキャラクターにピッタリです。私は、撮影所でかつらと衣装を身にまとうと、このスペシャル時代劇に出演できる喜びと幸せを感じました。ぜひ多くの方にご覧いただきたいです。



