俳優の堺雅人(52)が25日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)にゲスト出演。26日スタートのTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT」について語った。

23年7月期に放送された人気ドラマの続編で、堺は自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報(ちょうほう)員・乃木憂助を演じている。

同作の膨大なせりふ量が話題になると、「また外国語も長いんですよ」と日本語以外のセリフにも泣かされた様子。「引いてました、語学指導の方が。『これ初心者が言う量じゃないですよ』って」と苦笑した。

また「一般名詞じゃない特殊名詞がいっぱい入ってる言葉をずっとしゃべってたので」と語り、覚え方については「カタカナにしてお経みたいに。ブツブツブツブツやってました」と振り返った。

同作のため、2カ月間アゼルバイジャンでロケを行ったことも報告。現地でのセリフ覚えについても「アゼルバイジャンは日本人がいないから。カフェとかでブツブツしゃべってても、大きな声でしゃべってても、隣の人が気持ち悪がるだけで情報が漏れない」と話し、「しゃべっててもネタバレにならないんです」と配慮がいらないことが気楽だったという。「日本の喫茶店とかでしゃべってたら、あっ!ってなっちゃうかもしれないけど。アゼルバイジャンでは結構なボリュームで。街歩きながら、カフェで、あるいはトレーニングジムで。結構な機密情報を」と笑った。

アシスタントの出水麻衣アナウンサーが「周りの方からすると、『なんか物騒なことつぶやいてる人がいるな』って」と想像すると、堺は「そうなんです。アゼルバイジャン語で『ぶちのめすぞ』みたいなセリフが1個あってですね。それをアゼルバイジャンでしゃべっちゃった時があって。危険でした」と苦笑いだった。