大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏(57)が25日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。高市早苗首相の「寝てないアピール」について私見を述べた。
高市首相をめぐっては、Xに「久々に5時間も睡眠を取れた」「総理就任以来、0時間~3時間睡眠が常態化」などと投稿したことが話題に。SNSでは「寝てないアピール」と批判の声もみられた。
この話題に、橋下氏は「アピールするなっていう批判は、僕は違うと思います。総理はもう激務ですから。本当に高市さんが一生懸命仕事をしているというところには、僕は敬意を表しますけども」と話した。
続けて「批判をするとすれば、国のトップとして、政府を動かす立場で、全部自分で仕事を抱え込んで、睡眠時間0から3時間ということになれば、やっぱりトップって判断するのが仕事ですからね。本当に有事になった時に、ギリギリの判断をする時に、自衛隊を動かす最高指揮官ですから」とも。
「その時のことを考えると、やっぱり部下に任せられるものは任せて、自分も勉強しながら判断に集中するっていう、もうちょっと組織マネジメントのところに力を入れてもらいたい」と述べた。
そして、「そういう意味では、0から3時間睡眠っていうのは、もうちょっと睡眠時間を増やすように頑張ってもらいたいですね。本当に頑張ってもらっているっていうところは、もう分かりますけどね」と語った。
これに、MCのフリーアナウンサー石井亮次(49)は「ちなみにですけど、知事時代ってどれぐらいの睡眠時間ってありました?」と質問。
橋下氏は「最初に就任してから半年ぐらいまでは、やっぱり0から3時間」と打ち明け、「2008年の…暫定予算で予算を止めて、そこから大阪の財政改革に入ったので。夜中に全部メールとか…。職員も大変ですよ。12時ぐらいまではずっと会議でやっていたので」と回顧。
石井アナが「判断力も鈍ったりはしました?」と聞くと、「危ないなと思った時には寝たりとか」と話す。「知事首長時代…これアピールかも分からないですけど、平均で3時間とか4時間ぐらいでやっていましたよ」と明かし、「今はたっぷり寝ています」と笑っていた。



